住宅型有料老人ホーム
(目的)
(基本的な考え方)
(用語の定義)
次の区分を基本
レベル0~レベル2・・・・・ヒヤリ・ハット(インシデント)
レベル3a以上を・・・・・・介護事故(アクシデント)という。
レベル0 | 異常が発生していたが、利用者には及ばなかった。 |
レベル1 | 利用者への実害はなかった。 (何らかの影響を与えた可能性は否定できない) |
レベル2 | 処置や治療は行わなかった。 (利用者観察の強化、バイタルサインの軽度変化) |
レベル3a | 簡単な処置や治療を要した。(消毒、湿布等) |
レベル3b | 医療機関での治療を要した。(通院、入院) |
レベル4 | 障害が永続的に続く |
レベル5 | 死亡 |
(コミュニケーションの確保)
(委員会の設置)
(安全管理対策委員会)
(介護事故対策委員会)
(介護事故調査委員会)
(ヒヤリ・ハット、事故報告の目的)
(ヒヤリ・ハット、事故報告)
(守秘義務と報告者への配慮)
(報告内容の検討及び改善策の策定等)
(内部監査の実施)
(安全管理のための教育・研修)
(救命措置の最優先)
(会社側への報告等)
(家族等への連絡・説明)
(市町村への報告)
(安全管理指針の閲覧及び改正)
附則
この指針は、平成24年5月1日から施行する。